ヤドクガエルとは
ヤドクガエルは中南米に60種(
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)の生息が確認され、往時はインディオが狩りの吹き矢の先に塗る
毒
として分泌液を利用したことから英名でPoison Dart Frogsと呼ばれ、日本語訳はヤドクガエル。
欧米では熱帯雨林の宝石として知られており、その毒は飼育下で繁殖させた個体にはありません。また、野生の個体を飼育していると数年の間に抜けてしまうと言われています。野生環境で昆虫類を補食することによって毒を体内生産すると見られているが、はっきりしたことはわかっていません。
ワイルドスカイに居るヤドクガエルは、特に断りのない限りすべて飼育下で繁殖した個体です。
ごく少数しか産卵しないため(1回に5〜20個くらい)なかなか増やすことができず、また人の手によって生息環境が破壊されているため生息数が減少し大変貴重な生き物です。
大切に飼育すると繁殖も可能です。
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